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4人の女性の異なる起業成功事例から起業家精神を学ぶ【起業家ストーリー】

森 健太郎

この記事の執筆者 税理士 森健太郎

ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス代表税理士。
近畿税理士会 北支部所属(登録番号:121535)
1977年生まれ、奈良県奈良市出身。
起業・会社設立に役立つYouTubeチャンネルを運営。

PROFILE:https://vs-group.jp/tax/startup/profile_writing/#p-mori
YouTube:会社設立サポートチャンネル【税理士 森健太郎】
書籍:プロが教える! 失敗しない起業・会社設立のすべて (COSMIC MOOK) ムック

目次

ここで紹介する4人の女性は、事業内容、前職、起業した時期も、何もかも違います。

女性の起業は、男性に比べると結婚して子供がいれば家事や育児などをこなさなければならず大きなハンディキャップを伴います。

結婚していなくても、日本では女性社長に対する偏見もまだ強く残っているので、女性ならではの多くの苦労をはねのけなければ起業して成功することは難しいといえます。

それだけに4人の成功事例は、これから起業する人に女性ならずとも参考になるとともに勇気を与えてくれます。

4人の女性起業家が成功できた秘訣を起業から成功に至るそれぞれのストーリーから成功の共通点をさがすことにします。

起業を考えられている方は→会社設立完全ガイド

ケース1:ビーズのネット販売で起業し大成功。現在は複数のIT企業経営

30歳までに独立するというクリアなビジョンを学生時代から持っていた市田美加さんは、28歳で大手アパレル商社を退職し、輸入雑貨販売の会社を設立・起業します。

2年後には、現在の会社である株式会社アロンジェを引き継ぎ、ネット販売を開始し、年商1.2億円まで成長させます。

現在は、複数のIT企業を経営し事業を拡大させています。

1.成功要因

雑貨商品は、商品写真の良し悪しが売上を大きく左右することを理解していた市田さんは、プロのカメラマンに撮影を依頼したかったのですが、資金がないため、プロカメラマンに1日入門することでこの課題を解決します。

そして、自ら撮影した写真を使ったホームページを独学で作成します。

成功するため重要ポイントを見極め、資金がない中で最善の方法を選択していることが成功の大きな要因になっています。

また、専門外であると思われる写真撮影やホームページ制作に果敢にチャレンジしている点も彼女の事業の幅を広げることにつながっています。

2.課題に直面、人に任せず自分で課題解決に取り組む

ネット販売を始めてから、半年程たった頃にバナー広告と季節に合わせた販売企画との相乗効果で注文が急増、1日1000件を超える注文が殺到するようになりますが、人手不足で出荷が追いつかなくなる苦境に陥ります。

この課題を解決するために、「ネット販売で月商1000万」を成し遂げるという明確なイメージを銀行に伝え、半年かかって銀行から融資を取り付けます。

その資金をもとに、自らがディレクターとなって、ネットショップのためのトータルWebシステムを開発します。

人手不足の問題を解決するとともに、このシステム開発の経験が、現在、複数のIT企業を経営するに至る伏線となって生きていきます。

3.成功のためのメッセージ

市田さんは、「好きなことを始める」、そして「できることを最大限の努力で実行し続け、成功する自分の姿をはっきりイメージすることが大切」と言います。

「開拓者精神」で、まず動き、壁にぶつかると知恵・工夫・努力でクリアしていく姿勢は、資金力のないベンチャー企業が成功するための必須条件です。

売れているからといって、安易に人件費を増大させない思考方法や、自分のできないことを簡単にお金で解決しない姿勢は、成功のために学ぶべき大切なポイントです。

【企業情報】
株式会社アロンジェ
資本金 2500万円
1995年設立

ケース2:電子部品検査業からIT・介護事業へ進出し事業拡大

経営者だった父を見てきた伊藤弘子さんは、いつか自分も起業して経営者にという夢を持っていました。

当初は、子育てをしながら子供相手の塾を開いていましたが、午前中の時間も有効に使おうと、貪欲に電子部品検査の内職をはじめます。

そうするうちに、内職仲間に仕事の仲介をするようになり、そこに事業化の芽を見出し、まず個人事業家として起業します。

1.成功要因

子供があり、家事、育児もしなければならなかった伊藤さんは、子供がいたからこそ頑張れたといいます。

一般的には、家事や育児は事業にはハンディキャップとなりますが、伊藤さんはそれをモチベーションアップにつなげて、辛いときも子供のために頑張り続けます。

これが1つ目の成功要因です。

もう1つは、社員を人材でなく「人財」として、能力アップのための勉強会の実施、意思の疎通を心がけて業務の効率化を図ったことです。

時間はかかりましたが、創業から15年で個人事業から有限会社へ、さらに9年後に株式会社へと着実に成長させていきます。

2.受注ゼロの危機、1人も解雇せずに危機を乗り越えられた理由

株式会社にして5年目、大手取引先が海外進出したため、電子部品検査事業の仕事がゼロになる危機を迎えます。

そんな状況下でも、伊藤さんは、社員にも家族にも泣き顔は見せずに、自らが動かなければ始まらないと営業にかけ回り、新たな仕事を確保し、1人も解雇することなく危機を乗り越えます。

3.成功のためのメッセージ

伊藤さんから学ばねばならないことは、逆境にあっても、その逆境にひるまず、やれることをやりきるという強い意志です。

また、社員を「人財」と考え投資を行っていたからこそ、新規取引先からの仕事が新たに得られたのではないかと推測されます。

なぜなら、組織の人員数が同じであっても、その組織が精鋭部隊であれば戦いに勝てることは、過去の日本史の戦い歴史が証明しています。

「人財」とよく叫ばれ、従業員教育が大事で、人に投資しなければならないといわれますが、実際に従業員をそう見て、投資している経営者は決して多くありません。

なお、その後、伊藤さんは介護事業にも進出し事業を一層拡大させて活躍しています。

【企業情報】
マイクロテスト株式会社
資本金 3000万円
法人設立1987年

ケース3:安全で機能的な住まいづくりを国内だけでなく世界にも提案

宇津崎光代さんは、天職だと思っていた教師の職を、夫の工務店の仕事を手伝ううちに辞めてしまいます。

その理由は、夫の建てる家が男性目線の家造りで、主婦に使いやすくなかったからです。

夫にそのことを意見しても、夫は聞き入れないので、それなら夫と競争することになっても自分でやろうと決意します。

1.成功要因

宇津崎さんは、子育てや家事に追われながら、睡眠時間を平均3~4時間しかとらず、家事、育児をこなし、建築・インテリア関係の3つの専門学校に通って資格を取得します。

さらに友人の会社で経験を積んだ後に、株式会社ミセスリビングを設立します。

この通常では考えられないモチベーションの高さは、女性目線で家事・子育て・介護を追求した「住育の家」を作りたいとの思いが宇津崎さんにあったからです。

思いが強ければ、頑張れる、夢が実現できるということを示しています。

宇津崎さんの思いは強く、主婦の声を聞くために積極的に講演や勉強会を開き、24カ国もの国々へ視察に出かけるほどです。

2.夫の突然の死で莫大な負債を背負う

その後、突然、夫が他界し、連帯保証人だった宇津﨑さんは自宅、家財道具、会社、本社ビル、別荘など全ての資産を失い、「何度も死にたい」と思ったそうです。

この逆境を救ったのは、家族や友人・知人の励ましだったと宇津崎さんは言います。

恐らく、女性が生活しやすい家づくりへの宇津崎さんの情熱があまりにも強いので、その思いが周囲の人を動かし、援助に近い励ましをもたらしたと思われます。

情熱に燃えていた人が落ち込んでいれば、多くの人は支援したくなるものです。

強い思いを持って事業に打ち込む姿勢は、周囲の支援を産みだすパワーを持っています。

起業しても順風にいくとは限りません。

3.成功するためのメッセージ

住みやすい住居を作りたいという強い思いだけでは、なかなか好きな職業までも捨て去ることができません。

その上、夫の仕事にまで踏み込んでダメ出しをするようなことは、まず普通の主婦はしません。

でも、何か事業を起こすには、これくらいの気迫が必要なのだということを宇津崎さんは教えてくれています。

起業する人は、確かに事業を成功するために必死ですが、企業が失敗に終わるのは、その必死さが本当の必死さに及んでいない可能性があります。

夢を実現する強い思いを持って起業しましょう。

【会社情報】
株式会社ミセスリビング
資本金1000万円
1986年設立

ケース4:日本初の出張型カルチャースクールを展開し成功

芸術大学出身の河原有伽さんは、イベント企画会社で働いていた頃、会社関係の人に絵を教えてほしいと頼まれることが多く、教えたい人と教えてもらいたい人を結びつける事業化アイデアを思いつきます。

このアイデアを当時行われていないカルチャースクールの形態とすることで、起業家コンテストに応募します。

そのアイデアが当時、日本初のアイデアであったので、見事に入賞します。

河原さんはこれを機に退職し、日本初の「出張カルチャースクール」の運営するドゥドゥネット(DoDonet)を起業します。

1.成功要因

芸大出身ということで、絵を習いたいというニーズが河原さんに集まったということはありますが、それを事業化のヒントにして、更に単純な従来型のカルチャースクールで事業化するのではなく、ひねりをいくつも取り入れた差別化が成功要因になっています。

出張型レッスンということ、また、講師に対しては、講師の登録料を無料にし、講師謝礼を当日支払いにしたことなど他のカルチャースクールにないメリットを講師に与え、優秀な講師を多く集めることに成功しています。

さらに、起業前には、大手のカルチャーセンターに講師の派遣を打診し、どこも対応してくれないことを確認して、講師を派遣する出張型カルチャーセンターの事業化の成功を確信します。

2.多忙なため講師の質の確認を怠って派遣し評判を落とす事態になる

講師を採用する際は、最初はその講師の講座を直接受けたり、面接したりして、良い講師だけを派遣するようにしていましたが、事業が軌道に乗るにつれ、事業を1人で切り盛りしていたため、忙しすぎて、講師の採用面接をせずに、講師のプロフィールだけで派遣して、その講師の評判が悪く評判を落とします。

3.成功するためのメッセージ

事業のコンセプトが世の中にない場合は、そのコンセプトが受け入れられるかどうか、マーケティングが必須です。

河原さんは、ニーズがあることは周囲の人から講師紹介依頼を受けていたので、肌で感じていましたが、他社に追随されてはいけないと、事前に競合となるカルチャーセンターに確認してから、すぐには追随されないかを確信し、起業に踏み切っています。

そして、リスクを減らすために1人で事業を立ち上げます。

河原さんは、恐らく他のカルチャーセンターも同じアイデアで追随してくることを予測し、その場合でも講師の質が良ければ、勝つことができると判断し、優秀な講師集めに努力したのだと思われます(ただ、講師の質を落とすという失敗をしているので結果論の可能性もあります)。

どこも行っていない事業であれば、それだけで勝てると安易な事業計画になりますが、河原さんから学ぶべきは、成功のための布石を徹底させている点です。

【会社情報】
屋号 ドゥドゥネット
資本金 約50万円
起業年1997年

女性起業家が成功する5つの秘訣

ご紹介してきた4名の女性起業家を含め、成功する多くの女性起業家が、起業前に行っている準備や成功の秘訣をまとめてみます。

1.目的を明確にする

企業の目的やどういった方向に進みたいのかを、明確にしておくことは重要です。

  • ・なぜ起業したのか
  • ・起業して何がしたいのか
  • ・将来的なビジョンはどういったものか

少なくとも、これらをしっかりと押さえておけば、起業する際、また、事業した後、何か問題が発生した場合でも、舵取りを迷わず進むことができるでしょう。

2.集客方法を知る

起業して成功するためには、いかにして集客するかという点について、十分な検討が必要です。

現在は、新規事業を始めるにあたって、インターネットを使った集客がメインになります。

そのためには、サイトのコンテンツ制作やSNSを使ったマーケティングなど、集客する手段を知り、そのノウハウを身につける必要があります。

3.人脈を広げる

起業する上での最良のお手本は、身近な成功者です。

もしそういった人と知り合って、事業についての話を聞くことができれば、事業は成功に向かって加速するでしょう。

起業した人や起業を目指している人が集まるコミュニティーには、積極的に参加することをおすすめします。

そういったところで人脈を広げ、仲間を作ることができれば、起業後に必ず役に立ってくれるはずです。

もちろん、SNSなどを利用して顧客とつながることができれば、売上に直結しますので、積極的な交流を心がけましょう。

4.ビジネスについて学ぶ

起業するということは、自ら進んでビジネスの世界に足を踏み入れるということですから、最低限のビジネスの知識は必要です。

ネットでもいろいろな情報を得ることはできますが、間違っているものも多々あります。

そこで、できればセミナーなどに出席することをおすすめします。
起業を目指す人が参加するようなセミナーであれば、人脈を広げるチャンスでもあります。

また、著名な企業家が執筆した書籍などを参考にするのも良いと思います。

5.女性ならではの事業を選ぶ

日本政策金融公庫が発表した「2018年度新規開業実態調査」によると、開業者に占める女性の割合は19.9%と、同調査の開始以来最も高い割合となっています。

とは言え、まだまだ男性の方が圧倒的に多いわけですが、この男女比は、女性が自分の経験や趣味をいかして、女性ならではの事業を行う場合には、非常に有利な状況であると考えられます。

男性との差別化がはかりやすいというアドバンテージを最大限に利用し、女性にしかできない事業を行えば、それだけで一歩成功に近づくのではないでしょうか。

ファッション系のお店や美容系のサロンなどの定番に加えて、自宅を開放して料理や育児関係の教室を行うというのも、女性ならではの事業です。

女性起業家向けの資金調達手段

事業の内容によっては、起業するに際してある程度まとまった資金が必要になることもあります。

起業のアイデアはあるのに費用が足りないという場合には、助成金や補助金、融資など、外部からの資金調達を検討してみましょう。

起業する女性を対象とした制度もいろいろありますので、いくつかご紹介します。

1.女性、若者/シニア起業家支援資金

日本政策金融公庫が行っている融資で、名前のとおり、利用できるのは女性と、35歳未満または55歳以上の男性です。

融資限度額も7200万円と高額で、初期投資が必要な事業にも対応できます。

2.新創業融資制度(女性小口創業特例)

新創業融資制度というのは、上記と同じく日本政策金融公庫が行っており、新たに事業を起こすという場合の融資としては、非常にメジャーなものです。

この制度の特例として儲けられたのが、女性小口創業特例です。

これは、女性の創業を支援するのが目的で、300万円以内であれば、経験や雇用等の要件は必要なく、無担保・無保証人で利用できます。

3.地方自治体の支援制度

地方自治体の多くは、以下のような女性起業家に対する支援制度を設けていますので、創業予定地の地方自治体にどのような制度があるか、是非確認してみましょう。

なお、地方自治体の支援制度には募集期間を設けているものが多くありますので注意してください。

<東京都>

女性・若者・シニア創業サポート事業
対象は、女性と、39歳以下または55歳以上の男性で、東京都内での起業予定者か、起業後5年未満の事業者です。

信用金庫・信用組合と連携しての低金利での融資だけでなく、セミナーや個別相談、経営サポートも受けることができます。

<大阪市>

開業サポート資金(地域支援ネットワーク型)
対象は、これから起業予定または起業後1年未満であれば、年齢性別は問いませんが、女性等については、融資利率が0.2%低く利用できます。

また、事業計画書等の作成を、大阪商工会議所が無料で指導してくれます。

4.企業の女性起業家支援制度

民間の企業でも、女性起業家を対象としてコンペを行い、その結果によって事業資金を融資したり、起業後に会社の株式の一部を譲り渡すことを条件に、資本金を補助したりしてくれるところがあります。

まとめ

4人の女性のストーリーから見える共通点は、非常に身近なことを事業の種にし、起業家になる意欲が高いことです。

女性としてのハンディキャップは、起業する情熱でカバーしています。

起業を成し遂げた女性達ですから、起業する情熱が大きいことはある意味では当然なことですが、それを差し引いても、並みの起業家スピリットでありません。

起業を成功させるために必要なのは、起業を実現する強い意志とそれを実現させる自分自身の知恵と工夫であることだということ。

それぞれの起業家からのメッセージを参考にすることで、起業を成功に導くことができるでしょう。

参考:
かがやく彼女の企業の物語 女性起業家の「世界でひとつのストーリー」

Six Steps To Success For Women Entrepreneurs
http://www.forbes.com/sites/yec/2013/07/02/six-steps-to-success-for-women-entrepreneurs/


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