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最終更新日:2018/8/20

LIGの広報担当ひろゆきさんにベンチャーサポート税理士法人が突撃取材を受けました。

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皆さん、こんにちは。会社訪問人のひろゆきです。
「税理士事務所」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
「真面目」「堅そう」「メガネ」
大体、そのような事を思い浮かべますよね。

今回、そんなイメージを吹き飛ばす「フレンドリーな税理士事務所」があると聞き、詳しい話を聞くために渋谷のとあるオフィスへやって参りました。

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ひろゆきのプロフィール
「何をしているのか分からないウェブ制作会社」
株式会社LIGの広報担当。
一見、クールな雰囲気だが実際は何を考えているのかわからない、自分でも感情を上手くコントロールできない。

2013年から会社訪問を趣味とすることに決めた。

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受付で美人なお姉さんが出迎えてくれる税理士事務所
それがここ、「ベンチャーサポート税理士法人」です。

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ベンチャーサポートさんは、税理士事務所ながらに社員数150名超、全国5拠点で起業家の支援を行っています。これまでに2000社以上の会社設立をサポートしてきた実績があり、正に「ベンチャー企業をサポートする為に生まれてきた税理士法人」と言えますね。

東京には渋谷オフィスと日本橋オフィスがあるそうです。

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早速、お話を聞くために応接室へと案内されました。

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すると「ウェルカムドリンク」のメニューを渡されました。
えっ!? 何このファミレスばりのラインナップ。

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てゆーか、ビールもある!!
来客にアルコールを出してくれるとは、嬉しいですね。
ちょうど、ノドも乾いていたところだし…

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「ビール下さい。」

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「すみません、ビールは夜19:00以降じゃないと受け付けて無いんですよ」

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「…そういうのいいから。こっちはお宅の良いところを宣伝してあげようとしてるんだよ?大体、19:00以降とか書いてあるけど、そもそも「日本時間で19:00以降とか書いてないでしょう。非があるとしたらどっち?素人さんにはわからないかも知れないけど、画的にもビールの方が面白いんですよ。わかったら、さっさとビールを持ってきてください。」

 

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丁寧にお願いしたら、ビールが出てきました。
なんと素晴らしいサービスでしょうか。ベンチャーサポートさんには「税理士業はサービス業」という理念があるそうです。
クライアントの事を第一に考えてくれるのは、本当に嬉しいですよね。

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ビールを飲んだら気持ちよくなったので、税務担当の近藤さんに会社についてインタビューをさせて頂きました。

税務担当 近藤さんへのインタビュー

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−−−近藤さん…美人ですね。それはさておき、ベンチャーサポートの特徴とはなんですか?

「はい。私達はベンチャーサポートという社名が表しているように、ベンチャー企業や会社を立ち上げようとする経営者の方を全力で応援させてもらっています。設立時に抱く不安や疑問を解決し、税金が安くなる会社設立をご提案します。」

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−−−なるほど、それは頼もしいですね。

「融資・助成金の相談も私達にお任せください。創業支援の専門チームがお客様の悩み、要望を全てヒアリングし、それぞれのニーズに合わせて最適なプランをご提案させて頂いております。」

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−−−会社設立後のサポートを教えてください。

「お客様が一番気になる「開業期を乗り切る為のノウハウ」を私たちは持っています。弁護士・司法書士・社労士・行政書士・弁理士とも提携しているので、あらゆる面で設立後のサポートをお手伝いさせて頂きます。」

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−−−素晴らしいですね。ベンチャー企業をサポートをする上で、心がけている事などあればお聞かせ下さい。

「そうですね。私たちはお客様との距離を縮めて、“しゃべりやすい税理士”でありたいと常日頃から考えております。」

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−−−しゃべりやすい税理士?

「私たちは税理士業をサービス業と捉えています。業界的によく見られる“税理士=先生”という姿勢を完全に取り払い、お客様にとって何でも相談できる親友のような存在でありたいんです。」

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−−−近藤さんの言葉から、人との繋がりを大切にしたい、そんな想いが強く伝わってきます。

「ありがとうございます。私たちは会計や税務を任せるだけの会計事務所になりたくありません。経営の事はもちろん、それ以外の事でも何でも相談できる“サポーター、カウンセラー”である事を心がけています。」

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−−−それ以外の事でも… 何でも…?

「はい… あっ…」

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−−−近藤さん、素敵なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。危うく恋に落ちそうでしたよ。日本橋にあるオフィスの方も訪問したいので、今日はこの辺で失礼する事にします。

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「………。」

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「いってらっしゃい。」

 

−その後、ベンチャーサポート日本橋オフィスへと移動しました。−

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エントランスに電話があるので、受付の人を呼びます。

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…ん?

 

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…置物かと思ったら、違う! この方は…

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社長の中村さんだ!
登場の仕方が雑!

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社長自ら、お出迎え頂けるとは恐縮です。社長のお人柄からベンチャーサポートという会社の「人との触れ合いを大切にする」というスピリッツが垣間見えた気がします。

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とはいえ、男に興味はありません。

社長には帰ってもらい、女性の戸島さんに対応して頂きました。

ところでこの会社、美人しかいないんでしょうか?

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エントランスにあるモニターでは、ベンチャーサポートの企業紹介用動画がずっと流れていました。後ろに配置されたスピーカーからは音楽が鳴っています。

ふと、辺りに良い香りが漂っている事に気が付きました。

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クンカクンカ。

こちらのアロマオイルかな?

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クンカクンカ。

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………。

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………。

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やっと見つけた…

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僕だけのマイフレグランス。

(この後、分厚い本で殴られました。)

 

ちなみに、こちらのエントラスは「五感を刺激させる」がテーマなのだそうです。

確かにモニターの映像、スピーカーからの音楽、アロマオイルの香り、鼻をくすぐる戸島さんの髪の毛、殴られた衝撃で切れた口の中の血の味と、見事に五感全てを刺激する内容でしたね。

戸島さん、素敵なフレグランスをありがとうございました。

 

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それでは、気を取り直してベンチャーサポート日本橋オフィスを見て回りたいと思います。

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ワークスペースはかなり広く、全員、ダブルモニターで仕事している風景はまるでWeb制作会社さながらですね。

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ところどころにワンピースのフィギュアが置いてあったりと、遊び心が満載。

税理士事務所というだけで年齢層が高いイメージでしたが、若い方が多く、オフィスは活気に溢れています。

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ホワイトボードには半沢直樹が描かれていました。

皆さん、なかなか良い環境のオフィスで仕事されてますね。税理の仕事は細かなデータ入力などがたくさんあると思いますが、皆さん楽しそうに働いています。

オフィス内を見せてもらった所で、広報担当の古尾谷さんにインタビューをさせて頂きました。なんでも、古尾谷さんが中心となり、新たなメディアを立ち上げるのだとか…

新たにメディアを立ち上げる税理士、古尾谷さんへのインタビュー

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−−−早速ですが、古尾谷さんがベンチャーサポートで働く上で、気をつけている事はありますか?

「そうですね。私は常にリスクヘッジを考え、災害時でもパニックにならないように身の回りの環境を整えています。例えばこれです。」

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−−−ソロバン?

「はい、ソロバンです。大きな地震などがあった場合、停電することがありますが、ソロバンはパソコンと違って電気が無くても使えますから、備えとして必要なんです。」

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−−−…電池式の電卓を使えば良いのでは?

「…ひろゆきさん、わかってませんね。税理士といえばソロバンですよ。ソロバンをパチパチしていれば誰からみても“税理の仕事をしている”というのがわかりますし、電卓では雰囲気がでません。“やってる感”が大切ですから。」

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−−−古尾谷さんはwebコンサルや税理士業界に貢献する仕事をしたりと、税理士の枠を超えて活躍されていますが、今回はまた新たにメディアを立ち上げるそうですね。

「はい。私は自社メディアであるVENTURE−SUPPORTを立ち上げ、メディアの運営管理を行い、私自信が広報担当者として、会社の宣伝や広報活動を行っていきます。」

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−−−なるほど。同じ広報担当として古尾谷さんを応援したいと思います。ちなみになぜ、VENTURE−SUPPORTというメディアを立ち上げようとされたのですか?

「はい。僕らは税理士事務所でありながら、起業家・経営者を税務・会計の視点だけでなく「起業」「経営」というもっと広い範囲で応援していくというスタンスでサービスを行っています。起業・経営に必要な情報やオリジナルコンテンツをメディアから発信することでより多くの起業家・経営者を応援していきたいと思っています。」

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−−−それは面白そうですね。ちなみにオリジナルコンテンツというと、どんな物を作る予定なのでしょうか。

「実は今、“会計ソング(仮)”というオリジナルの楽曲を作っているんですよ。歌詞の内容は起業家・経営者の応援ソングの内容になりそうです。」

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−−−オリジナルソングの制作は面白い発想ですね。歌に合わせて踊ったりもされるのですか?

「さすがLIGのひろゆきさん、よくわかりましたね(笑)。踊って歌える税理士になるつもりは毛頭ありませんが、敷居が高く感じる税理士をより身近に感じていただければと思います。」

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−−−やはり踊られるのですね。。。(笑)他には、どういったコンテンツを発表されていく予定ですか?

「我々の今までの経験をもとに、ベンチャー企業を立ち上げようとされている方のタメになるような、How to系の読み物を連載していければと思っています。メディア作りの根底には、“ベンチャー企業を全力でサポートしたい!”という我々の強い想いがあります。」

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−−−さすがですね!最後にこの記事を読んでくれた方に向けて一言お願いします。

 「はい。私たちはお客様とのコミュニケーションを第一に考え、親しみやすく、何でも話せるような関係を築きあげたいと思っております。税務や会計の事はもちろん、お客様が会社を経営する上で必要なあらゆる面を全力サポートしていける税理士でありたいと考えます。」

古尾谷さん、ありがとうございました。

若くてエネルギーに溢れるスタッフさんがたくさんいるからこそ、こういった新しいチャレンジが出来るのでしょうね。

新しいメディアも立ち上がり、今後はますます目が離せないユニークな税理事務所として発展していくことでしょう。

メガネ拭きにワカメを採用したのも、災害時に非常食として食べる為なんでしょうね…

“ずっと話したくなる ずっと離したくない

そんな税理士事務所でありたい“

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この記事を読んで頂いた皆様へ

VENTURE-SUPPORTをご覧の皆様、ありがとうございます。

ベンチャーサポート広報担当の古尾谷です。

起業家・経営者にとって最も身近なパートナーは税理士事務所だということを再認識し、今以上に私たち税理士が起業家・経営者に貢献できるようなメディアを作っていきたいと思います。

今後とも応援の程、よろしくお願いします。

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