プロの税理士が教える節税百手

使っていない資産を有姿除却して節税!

 

今日は下柳社長と決算の詰めをしています。
中村
社長、この固定資産台帳見てもらっていいですか?
下柳社長
はい、はい。
中村
この中で、今期中に廃棄してもうない資産はありませんか?
下柳社長
えーと、このパソコンは捨てたな、この金型ももうないわ。
中村
なるほど、じゃあこれは除却しますね。
※除却とは取得価額からこれまで償却した額を引いて残っている価額を経費にすること
秋山
あと廃棄しなくても、これはもう使わないっていう資産はないですか?
下柳社長
でも捨ててへんかったら除却はできひんやろ?
秋山
それができるんですわ。
中村
そう、例えばその資産の使用を廃止して、今後は事業に使用する可能性がないと認められる資産とか・・
秋山
あと特定の製品の生産のために使用されてた金型とかで、その製品の生産が中止になったりして将来使用する可能性がないことが明らかな資産とかですわ。
下柳社長
へぇー、そうなんや。そしたらここに載ってる金型とかは思いっきりあてはまるわ。
中村
こういうのを「有姿除却」っていうんです。姿はあるけど除却するってことです。

秋山

社長、他はもうないですか?もっと節税になりまっせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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