プロの税理士が教える節税百手

子会社を設立して節税!その1

福原社長は、新しく始める事業について、今の会社で新しい事業部を作って始めるか、新たな会社を作って始めるかどうかで迷っておられるそうです。
福原社長
新しい事業始めようと思ってるんですけどね、新しい会社を作ってその会社で商売しようかと思ってるんですよ。
秋山
社長、なんでですの?
福原社長
うちの会社、賃金規定があるやないですか。この事業は人件費を抑えないと利益が出なさそうなんで、うちの賃金規定を適用せずに人を雇いたいんですわ。
秋山
なるほど。
中村
社長、子会社を作るんでしたら、他にもいろんなメリットがあるのはご存知ですか?
福原社長
いや、知らん、知らん。どんなメリットがあんの?
中村
まず大きなメリットとしては、軽減税率が使えるというのがあります。
福原社長
軽減税率?
秋山
法人税の税率は、30%なんですけど、資本金が1億円以下の中小法人なら年間所得が800万円までは22%の税率になるんですわ。
中村
そう、この低くなる税率を軽減税率って言うんです。
秋山
事業税とか住民税も同じような構造になってますから、子会社を作ったら低い税率になります。
福原社長
へー、そうなんや。
中村
社長の会社は業績好調ですから、年間所得は800万円を軽く超えてますし、新事業で利益が出たら通常その利益には30%が適用されるんですけど、新会社で新事業を始めれば800万円までの所得は22%で課税されるってことです。
福原社長
それ、かなり大きいなぁ。これ以外にもメリットあるんですか?
中村
まだ他にもありますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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