プロの税理士が教える節税百手

在庫の評価を見直して節税!

今日はアパレル系の会社を経営されている赤星社長のところへお邪魔
しました。試算表を見ながら・・・

赤星社長「ごっつい利益でてんなぁ。せやけど金ないで。」

秋山  「社長のとこの商売やったら、在庫でお金が寝るからなぁ。

     資金繰りはしんどいですね。」

中村  「会計の利益とキャッシュフローは一致しませんからね。」

赤星社長「利益は出とるけど、この在庫2千万のうちもう売られへん

     商品もぎょうさんあんで。」

秋山  「季節品とか流行おくれのやつですの?」

赤星社長「そうや。」

中村  「そういう場合は<棚卸資産の評価損>ってやつで一気に経費

     にして利益が過大にならんようにしないといけませんね。」

秋山  「評価損を計上するには税法で要件が決められとるんですわ。

     災害とかでボロボロになったとか、棚さらしとかで価値が

     落ちたときとか。」

中村  「それから「著しい陳腐化」つまり流行おくれとか季節品で

     もう売れないのが明らかなときも評価損を計上できます。」

赤星社長「それやったら2千万の在庫のうち500万くらいは価値ないわ。」

秋山  「そう、それで大分利益変わってきますよ。」

中村  「そっそく、月末にちゃんと在庫評価してみましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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