プロの税理士が教える節税百手

社員旅行を経費にするには?

ソフト開発会社を経営されている藤本社長。
今期は業績好調のようで、慰労の意味も込めて社員旅行を計画している
ようですが・・・
藤本社長
「社員旅行に行こう思てんねん。」
秋山
「さすが社長のところは景気よろしいなぁ。」
藤本社長
「いやいや、今期は従業員がみんなよう頑張ってくれたしな。」
中村
「そうですね。みなさん遅くまでお仕事されてましたもんね。」
藤本社長
「せやねん。せやしちょっと豪華にラスベガス6泊7日で行ってくるわ。」
中村
「社長、それお一人いくらぐらいかかりますか?」
藤本社長
「1人30万くらいちゃうかな?」
秋山
「うーん、それやと社員に給料払ったってみなされて所得税かかってきますわ。」
藤本社長
「なんでや!なんで税金取られんねん。」
中村
「税法上、全額福利厚生費として経費処理するには、いくつか要件があるんです。」
秋山

「まず1つ目は全員を対象としていて、その半分以上が参加していること。」

中村
「2つ目は1人あたりの費用が10万円、多くても15万円以内程度で、3つ目が4泊5日以内であることです。」
藤本社長
「ほとんど当てはまってへんやん。せっかく豪華に行こうと思ったけど、税金取られたら嫌やし、サイパン4泊5日とかにしとくわ。」

中村
「それでも充分従業員のみなさんはうれしいと思いますよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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