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税理士が作った経営者の教科書

森 健太郎

この記事の執筆者 税理士 森健太郎

ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス代表税理士。
近畿税理士会 北支部所属(登録番号:121535)
1977年生まれ、奈良県奈良市出身。
起業・会社設立に役立つYouTubeチャンネルを運営。

PROFILE:https://vs-group.jp/tax/startup/profile_writing/#p-mori
YouTube:会社設立サポートチャンネル【税理士 森健太郎】
書籍:プロが教える! 失敗しない起業・会社設立のすべて (COSMIC MOOK) ムック

起業に失敗しないために必要な経営知識を
学んでいくことが大事

「起業して3年以内に7割の会社が消えていく・・・」とうようなことを耳にしたことありませんか?下の図は中小企業白書で開示されている独立開業後の生存率グラフになります。

(出展:中小企業白書「開業年次別 経過年数生存率」)
(出展:中小企業白書)

起業の失敗の要因の2位は「マーケティングの不十分さ」です。この理由が1位と思ったかたは多いのではないでしょうか?1位は「経営方法についての知識・経験の不足」と経営力の不足が一番の失敗の要因とのことです。

それでは「経営力」とは一体何を指すのでしょうか?
会社経営に必要な全てと捉えれば、誰もが起業はじめは経営者0年目になります。

起業に必要な心構え、熱意、人脈はもちろん成功の必要条件ですが、十分条件ではありません。経営力にはマネジメントをはじめ、会計、税務、法務、労務、融資、助成金といった専門分野についての対応も求められてきます。

起業、そして会社経営をしっかりやっていこうという起業家は専門家をうまく活用をしていたりもします。

現にベンチャーサポート税理士法人で設立当初から顧問契約をしている会社の生存率は、一般の生存率と比較して高く推移していることがわかります。

起業でうまくいくために経営者にとって必要な条件は多岐にわたりますが、誰もが初めて通る起業の道、また、リソースの少ない起業時であれもこれもと全ての条件を整わせるのは困難ですが、会社にとって必要なこと、経営者にとって必要なことを学んで、バランスよく起業時の経営を行っていくことが求められるといえるでしょう。

弊社はベンチャーサポート税理士法人という名前のとおり、起業をサポートする税理士法人です。
今までに1万社以上の会社設立をお手伝いし、起業準備から事業の立ち上げまで様々な会社を見てきました。

中には残念なことに、すべて自力で調べながら会社を作った人が、あるルールを見落としていたために、お金を無駄に払っているケースを意外とたくさん見かけます。

知らなかったでは済まされない、起業後の法律的なルールを中心にお伝えしますので、きっちり会社にお金を残し、事業成功に役立ててください。

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