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LLCとLLPの違い

LLCとLLPを比べると、以下の3つ違いがあります。

1 法人格の有無

LLCとLLPのもっとも大きな違いは、法人格があるかどうかです。

LLCには法人格がありますが、LLPには法人格がありません。

法人格があるかないかによってどのような違いが生じるかというと、法人格があるとその組織の名義で財産を所有するということができるようになります。

法人格があると組織名義で物を所有できる

例えば、土地や建物などの不動産を所有することになった時には、法務局に行って登記という手続きを行います。

組織名義の登記があると、全ての人に対して「この不動産はこの組織のものです」ということがいえるようになるのです。

LLPは個人同士の契約関係ですから、法人格がありません。

有限責任(Limited Liability)である点では共通している

ただし、LLPでは組織名義の財産所有はできないものの、LLPに対して出資をした人たちがその出資の範囲内でのみ責任を負うという形を取れると言う点で、単純な契約関係とは異なります。

これを「有限責任」という言い方をします。

英単語にすると、

有限=Limited
責任=Liability

ですから、まさしくLLP(Limited Liability Partnership)、LLC(Limited Liability Company)の名称の由来となっていることがわかります。

いずれの組織も有限責任であることでは共通していますが、LLCはLLPと比べて法人格を有していると言う点で、より固定的な組織ということができるでしょう。

税金の負担について

LLCとLLPとでは、税金の負担の仕方が異なります。

LLCは法人格がありますから、事業から得た利益に対しては法人税が課されます。

一方で、LLPには法人格がありませんので、構成員として参加した人が個人事業主として所得税が課されることになります。

ただし、実際にはLLPは組織の損益として年に一度決算を行い、あらかじめ定めておく「損益分配割合」に応じて事業から生じた損益を分け合うことになります。

例えば、損益分配割合をあらかじめAさんが60%、Bさんが40%と言う形でLLPを作ったとします。

この場合、LLPの事業から年間100万円の利益が上がったとするとAさんは60万円、Bさんは40万円だけ事業所得を得ることになります。

株式会社への組織変更について

LLCとLLPの違いの3つ目として、将来的に株式会社に組織変更をしたいと考えた場合の手続きの違いがあります。

LLCは解散手続きを行わなくても、株式会社に移行することができるのに対して、LLPではいったん組織を解散した上で株式会社を新たに設立しなくてはなりません。

いったん組織を解散しなくてはならないかどうかが違うと言うことですが、一度事業体として組織の運営が始まると、その解散を行うことはなかなか大変なのです。

財産の分配を行わなくてはなりませんし、もし債務が残っている状態で解散をする場合にはどの財産がどこまで差し押さえをされるのかといった問題に対処しなくてはならないためです。

株式会社への組織変更の容易さという面ではLLPよりもLLCの方がやりやすいといえます。

参考
合同会社(LLC)とは?メリットデメリットから設立手続き手順
>>合同会社(LLC)とは?メリットデメリットから設立手続き手順

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