会社設立実績件数 22年:2085件 23年:3006件 最新ご相談件数 2024年4月:310件 | 全国22拠点スタッフ1350名が対応
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会社設立の代行サービスはどんな感じ?|【誰でもわかる 】カンタン解説!

会社設立代行を委任

お疲れ様でした! これで必要なものは全て揃ったので、後は我々に委任してくだされば代行で会社を設立することができます。

ついにここまできましたね!里奈さん!

ドキドキしてきましたね。

……………。

会社設立代行費用

…いや、喜ぶにはまだ早いですよ

え?

五味さん、ベンチャーサポートに会社設立代行を委任すれば、全てうまくいくというのは分かりました。

でも、代行手数料とかいって法外な額を請求するつもりなんでしょう? こちらが何も知らないのをいいことに、足元をみて。

なんですって!? それはひどいわ。ぬか喜びとはこのことよ。

いや、我々は定款の認証も設立登記申請も無料で代行します。

ええっ!?

無料? なんで?

我々は税理士として顧問契約を結んでくれることを条件に、グループの行政書士と司法書士の料金を無料にしているのです。

税理士? 顧問契約?

謎は多いけれど、ベンチャーサポートなら会社設立代行の費用が全て無料になるということはわかったわ…

参考
起業・会社設立専門、どこよりも安いベンチャーサポート税理士法人

自分で会社設立手続きする場合のメリット・デメリットをまとめました

会社の設立手続きは、時間と労力をかけて自分でやろうと思えば決してできないということはありません。

会社の創業時にはまだ売上も安定していないことが多いでしょうから、少しでもコストをかけないようにするために設立手続きは自力で行うという人も少なくないでしょう。

また、自分は創業者でまさしく「会社の生みの親」だから、設立手続きも自分でやっておきたいという方もおられるかもしれません。

しかし、結論からいうと、法律的な事務経験のない人が会社の設立手続きを自力でやろうとすることはおすすめできません。

ここまで見てきたように会社の設立手続きにはぼう大な時間とコストがかかりますし、これまでに経験のない方の場合は設立手続きについて一から勉強しないといけなくなります。

そうなると、創業時の企業にとって大切な経営者の時間と労力を浪費してしまうことにもなりかねません。

もし、自分で会社設立を行うことを検討していたという方は、以下で解説する「自力で会社設立を行うメリットとデメリット」を確認しておいてください。

まずは気になる費用面を再確認しておきましょう。

会社設立のために法律上必要になるお金は合計24万2000円、電子定款を使う場合には20万2000円でした。
内訳は以下のとおりです。

法定費用の内訳
1 収入印紙代:4万円(電子定款だと不要)
2 定款認証の費用:5万円
3 定款の謄本作成料:2000円
4 登録免許税:15万円

これに加えて、法人の実印(5000円程度)や、個人の印鑑証明取得費用(約300円×人数分)、登記簿謄本の取得費用(約500円×必要部数)が合計で1万円程度発生します。

例) 資本金1,000万円で株式会社を設立した場合

資本金1000万円の会社を設立する場合を例に費用のシミュレーションをしてみましょう。

まず、自分で会社設立手続きを行う場合の費用は以下のようになります。

役所支払費用(自分)
1 収入印紙代:4万円
2 定款認証の費用:5万円
3 定款の謄本費用:2000円
4 登録免許税:15万円
その他費用(自分)
1 会社の実印代:約5000円
2 発起人個人の印鑑証明代:約300円×人数分
3 会社の登記簿謄本発行代:約500円×必要部数

合計するとおよそ25万円ということになります。

最初から専門家に代行を依頼した場合を詳しく見てみると、以下のようになります。
専門家の事務所の場合、電子定款は問題なく利用できますから、役所に払う費用は印紙代を除いた以下の金額です。

役所支払費用(代行)
1 定款認証の費用:5万円
2 定款の謄本費用:2000円
3 登録免許税:15万円

一方で、その他の費用として専門家の代行手数料が必要になります。(ベンチャーサポートでは0円)

その他費用(代行)
1 会社の実印代:約5000円
2 発起人個人の印鑑証明代:約300円×人数分
3 会社の登記簿謄本発行代:約500円×必要部数
4 代行手数料:5万円~が相場(ベンチャーサポートでは0円) 

合計すると、専門家に会社設立の代行を依頼した場合には26万円程度が相場ということになりますね。

このように、設立にかかる費用の金額面だけを比較していくと、結局は自分で時間とコストをかけて設立手続きを行っても、
得をするのは1万円程度…ということになります。

会社の設立を行うときに、事業の基礎固めとして社長がどのような活動を行うか?はその後の会社の利益に大きな影響を与える可能性があります。

この大切な時期に会社設立に時間を取られてしまうことは事業にとってプラスになるのかどうか?は冷静に検討してみる必要があるでしょう。

ただし、会社設立の手続きを自力で行うで会社法の知識を身に付けたいという方や、今後のために法律上の注意点などを知っておきたいという場合には自力で会社設立を行うことには一定の意味があるといえます。

参考
会社設立0円代行はホントに得なの?代行会社の真実

専門家に依頼することで会社設立の失敗を防ぐ!

専門家に依頼することで会社設立の失敗を防ぐ!イメージ

「会社設立には正しい設立と間違った設立がある」ということです。
そしてもし「間違った設立」をしてしまえば、何百万円という大きな損をしてしまうのです。

「間違う」と言っても「法的に手続きを間違う」というわけではありません。
法的に間違ったら会社はできませんからね(笑)。
設立後の失敗を防ぎたい方は、下記のサイトから会社設立で失敗しない!?会社設立10のルールをお読みください。

e-book大賞受賞作品 物語でわかる失敗しない!?会社設立10のルール

参考
>>e-book大賞受賞作品 物語でわかる失敗しない!?会社設立10のルール

税理士顧問サービス

会社を経営していると、税金が関わってきます。確定申告もそうですし、売上がある度に様々な税務の手続きが発生するんですよ。

税務や会計は、考えるだけで頭が痛くなってくるわね。

税理士と顧問契約を結ぶのは、会社にとって非常に大きなメリットがあります。むしろ、いいことづくめです。

正しい情報で節税対策が立てられるし、資金繰りのアドバイスもできるし、銀行から借り入れをするときなどにも税理士の知識は非常に役に立ちます。

確かに… 里奈さん1人で全部やるのは大変そうだ…

費用も決して高くありません。

参考
ベンチャーサポートの税理士顧問報酬料金表はこちら

 

経理や会計などの事務手続きをさせるために人を雇うより、遥かに安い値段で的確なアドバイスをすることができるんです。

事業を始めたばかりの会社でも必要になるのかしら?

会社は設立前も大変ですが、設立後もすごく大変なんです。

すぐに税務署、地方自治体、年金事務所への届け出が必要になったり、事業によっては開業のために手続きが必要になったり…

もうやめて!! それ以上、聞きたくないわ!

五味さん、言って良い事と悪い事がありますよ…

いや、めちゃくちゃ普通に事実を申し述べたまでなんですが。

…設立後もやることは多いのね。

ご安心ください。ベンチャーサポートは総合的に会社経営を支援するサービスですので、困りごとがあったら何でも相談していただけるのが強みです。

設立だけを手伝うのではなく、二人三脚で会社を盛り上げていけるような、そういうWin-Winの関係性をクライアント様と築き上げていきたいと思っています。

 

税務や会計のために時間と労力を割き、余計なストレスをかけるくらいなら、専門家に全部お任せした方が会社の発展につながるわ。顧問契約、結びます!

 

ちょっと、大丈夫なの、里奈さん。アルコールが入ってハイになってるんじゃない?

あれぐらいで酔っ払うわけないじゃない! キャハハハハ!

(…まぁ、いっか。里奈さん、楽しそうだし。)

参考
会社設立・起業支援専門の税理士って何をしてくれるの?

 

ベンチャーサポートの司法書士・行政書士を中心とした会社設立チーム

後日、正式に里奈さんは委任状にサインをし、ベンチャーサポートに会社設立代行を依頼しました。

 

僕はその後、ベンチャーサポートがどのようにして定款や登記申請書類の作成を代行しているのか見学してきました。

 

ベンチャーサポートのスタッフである行政書士や司法書士といった国家資格を持った人達が、書類の作成を代行している様子を目の当たりにしました。

みなさん、ものすごく真剣です。

 

定款の認証や設立登記申請の代行だけではなく、特殊な事業の「開業届」に必要な書類作成を代行したり、かなり複雑で難しい仕事をこなしています。

 

法律の専門家というのは、とても頼れる存在だなと思います。

スタッフの方に「どんな気持ちでこの仕事をしているんですか?」、と質問したところ

「会社設立は人生のかかる一大イベントです。お客様にとっては1社目の会社なので、本当に大切に想いながら書類をつくったり、手続きを代行したりしています!」

というメッセージをいただきました。

会社の良きパートナーとして、親身に寄り添う姿勢が素晴らしいと思います。

 

まとめ

こうして無事、全く知識がなかった里奈さんでも、株式会社設立の夢を叶えることができました。

株式会社ビビッドガーデン(vivid garden)、設立おめでとうございます!!

しかし、これはゴールではなくスタートです。

 

これから株式会社ビビッドガーデンの歴史が始まり、その成長を共に見守ってくれる仲間としてベンチャーサポートのサービスがあるのだと思いました。

いつまでも仲良く、二人三脚で頑張って欲しいです。

里奈さんの未来に幸あれ! 応援します!

株式会社ビビッドガーデン 公式ホームページ

株式会社ビビッドガーデン Facebookページ



会社設立の手続き

会社設立の手続きは、設立内容の決定から始まり、事業目的のチェック、定款認証、出資金の払い込み、法務局への登記申請を行います。株式会社の設立、 合同会社の設立立手続きの基本的な流れを知り、スームーズに手続を行えるにしましょう。

» 株式会社設立 » 合同会社設立 » 会社設立手続きの流れ » 定款の認証ポイント » 電子定款の申請の特徴 » 会社設立完全ガイド

会社設立内容の決定

会社設立で決めるべき項目について見ていきます。ここで決める内容は定款を作成する際に必要な事柄です。それぞれの項目についての留意点を確認して、会社設立後に問題の起きない内容にしておきましょう。

» 設立内容の決定 » 会社名 » 本店所在地 » 資本金 » 事業目的 » 事業年度 » 株主構成 » 役員構成 » 設立日ポイント

会社設立の費用

会社設立にかかる費用は株式会社か合同会社かといった会社の種類によって変わってきます。会社設立にかかる実費と専門家に依頼した場合の費用(報酬)について見ていきます。

» 会社設立費用  » 会社設立を自分でやるか?専門家に依頼するか? » 会社設立0円代行

起業

起業する人たちの多くは、自分の起業に関して試行錯誤した上で、会社設立のスタート地点まで辿り着いています。起業するに際しての心構え、注意すべき点を確認していきます。

» 起業の世界Vol.1【2019起業の現状】失敗する人の共通点と成功のステップ » 起業は1人で行うもの?2人でおこなうもの? » 会社設立する前にチェックしておくべき起業家の5つの心得 » 会社設立の前に、会社が潰れていく理由を知っておこう

会社設立全知識

会社設立時には設立後の資金調達や税金・会計のこと、許可申請や今後の事業展開を想定した対応も求められてきます。会社設立時には色々なことを検討していかなければなりませんが、事業展望を明確にしていくよい機会となります。確認すべき事項をみていきましょう。

» 会社設立のメリット・デメリット » 合同会社を世界一わかりやすく解説! » 「資本金」の意味、金額の決め方、足りなくなった時は?いつから使えるか? » 会社設立登記申請時の法務局活用のすすめ » 会社設立・スタートアップに税理士は必要か?税理士の探し方とタイミング » 物語でわかる失敗しない会社設立10のルール » 会社設立前に確認したい48項目徹底検討

節税、確定申告、税務調査

本当に使える節税対策から自分でできる確定申告、税務調査までベンチャーサポートでは会社設立後も起業家のサポートを行っていきます。

» 法人の節税対策パーフェクトガイド » 節税対策Vol.1 税金の世界は「知らない人は損をして、知ってる人が得をする」 » 自分でできる個人事業主のための所得税確定申告パーフェクトガイド » 税務調査の不安を解消する税務調査の真実 パーフェクトガイド

起業家の不安を解決して、一緒に成功を喜びたい。

それが私たちの一番の気持ちです。疑問や不安のすべてを解決するためにも無料相談では何でも聞いて頂きたいと思っています。

「設立時期が決まっていないが、気になっていることがある」「資本金の決め方、役員の決め方の基本は?」「融資や助成金制度を利用したいのでサポートして欲しい」 など・・・

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