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【マンガでわかる!】税金は払いたくない!脱税した田中さんに税務署がやってくる!

森 健太郎

この記事の執筆者 税理士 森健太郎

ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス代表税理士。
近畿税理士会 北支部所属(登録番号:121535)
1977年生まれ、奈良県奈良市出身。
起業・会社設立に役立つYouTubeチャンネルを運営。

PROFILE:https://vs-group.jp/tax/startup/profile_writing/#p-mori
YouTube:会社設立サポートチャンネル【税理士 森健太郎】
書籍:プロが教える! 失敗しない起業・会社設立のすべて (COSMIC MOOK) ムック

【マンガでわかる!】税金は払いたくない!脱税した田中さんに税務署がやってくる!

ストーリー:田中さんは軽い気持ちで2つの方法で利益を少なくすることにしました。

一つは売上を抜く方法。
いつも入金してもらっている会社の通帳とは別に通帳を作って、単発ものの売上や遠隔地のお客さんの振込指定口座をこの通帳にするという手口です。

もう一つは、人件費を多くする方法。実際にはいないアルバイトの給料を計上して、
経費を多くする架空人件費といわれる方法です。
そんな田中さんにある日、税務署がいきなりやってきます。

田中さんの運命はいかに・・・。

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まとめ

「税金なんか出来る限り払いたくない!」
これは多くの経営者の方の本音ではないかと思います。
まあ、あれだけ税金の使い道のひどさがいたるところで報道されていれば、そう思うのも正常なことだと思います。税金を払いたくないと思った方がよくやってしまうことが2つあります。

1. 脱税する
2. お金を使って節税する

結局、田中さんは売上除外と架空人件費、それ以外にも個人的経費を入れて利益を少なく
したということで、罰金をとられることになりましたしかも手口が悪質とみなされて、重加算税という一番重い罰金を支払わされます。もともと払うべきだった税金の約1.5 倍も払うことになり、隠していたお金は全部なくなってしまいました。

「まともにやっとけばよかった・・。逮捕されなかっただけましか・・。」


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