特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者雇用開発助成金)
受給額
1名 60万円 (フルタイム労働者の場合) 【30万×2期】
1名 40万円 (短時間労働者(週20~30時間未満労働)の場合) 【20万×2期】
1名 80~240万円 (障害者の場合) 【20万×4期or30万×4期or40万×6期】
支給時期
雇入れから約6か月後に申請、その後2~3か月後に1回目の支給(受給額の半分)
その後、雇入れからおよそ12か月後に申請、その後2~3か月後に2回目の支給(半分=残額)
要件チェック
- ハローワーク等経由での雇入れである (一部の紹介事業者も可)
- 過去に当該助成金を受給した場合、助成金対象となった労働者の離職割合が下記要件を超えていない。
- 要件① 雇入れ1年後の離職割合が50%
- 要件② 助成対象期間終了1年後の離職割合が50%
対象求職者(一例)
- 60歳以上の者 (65歳以上は別の助成金が対象だが、金額は同じ)
- 障害者
- 母子家庭の母等
- 児童扶養手当を受給している父子家庭の父
受給の流れ